北京でサウナに行ってきた

 


どうも。自分は今仕事で北京に出張きています。

大気汚染に苦しみながらの労働でストレスフルな生活を送っています。。

ということでサウナーな私の週末は、サウナに行くしか選択肢がなく、まとめてみます。

 

行ったサウナはこちら!
汤悦温泉汗蒸生活馆 (天鹅湾店)
(脳内で勝手に、ゆえつ温泉あせむし館と読んでいます。)

 

こちらで詳しく紹介されていたので、安心感がありました。

ai-china.hatenablog.com

 

24時間営業だったので24:30くらいに行ってみたのですが、今(2022/08/21)は外国人は2:00には退館しないといけないらしく、翌日22時頃にリベンジしました。

遅い時間だったこともあり、あまり混んでいなかったです。全体的に若い人(20~40代)が多かったです。

 

入館時して早速シャワーへ、普通に良いです。
シャワーとは別に洗面台があって、そこで歯を磨けるようになっています。(中国で初めて蛇口の水を口に含みましたが、特に嫌な気はしなかったです)

浴場は42度(3人程)、40度(10人程)、37度(4人程)で普通によかったです。
水風呂(1人用)はサウナ室の中にあります。

 

ではいざ、サウナへ。

まず、床がぬるぬるする。。
まぁ中国ですし目を瞑ります、移動するときは少し気をつけます。

温度は60度くらいで、湿度はそこそこありました。
ボタンを押すとロウリュが発射される仕組みです。

収容人数は6人程度。
サウナストーブ横上段2人、その他下段3人、水風呂前に1人。

サウナ室に立っている人がいました。立って体に汗を塗り込んでいます。。

どうやら中国では汗をかいてもそれは美容に良いもの捉えて流さない文化があるようで、ああ化粧水を塗り込んでいるんだ、、と納得。

hongkongshenzhen.seesaa.net

 

座っていると、途中からもう一人立ち上がるってじっとしています。
やっぱり立ちスタイルは結構普通にいて、そういうもんなんだなーと思いました。

あとみんな全然出るのが早かったです。
60度だったので、自分は15分程度いるんですが、みんな5分程度で出ていっちゃいます笑

しかも、サウナ内の水風呂には入らないのです。皆、水風呂はタオルをやメガネを洗うだけで、私が水風呂に入ると、「あ、こいつ入るんだ」みたいな視線を浴びます。

なんとか滞在中にこの辺の考え方を究明したいと思います笑

水風呂は15度くらいで温度は丁度良いのですが、匂いがちょっと変でした。。
なんか。。ちょっと水槽の匂い的なものを感じたのですが、中国ですし目を瞑ります。

出ても休憩スペースがないので、お風呂の淵で座って休憩します。

しっかり整えました。

適当にお湯に浸かった後、2セット目。
タオルをお尻に敷いてる人がいました。(もしこれを読んで行ってみる方は、敷く用のタオルを取ってサウナに向かうと良いと思います)

粛々とこなして、水風呂→休憩。
ただ、休憩スペースがなくて少し居心地が悪いので、早めに切り上げました。

 

どうやら、この施設はスーパー銭湯的な休憩スペースが充実しているのでぐるっと回ってみました。

色々売っていたので、飲み物を購入。

 

謎の映像が流れる床があって、こういうの好きなのでしばらく遊んでました。

また、この廊下の奥に岩盤浴もあったので、1日で遊び尽くせないなと思いました。

 

中国サウナ、まだまだ未知な部分が多いので、また別の場所に挑戦して発見を積み重ねようと思います。