vvvv入門
グラフィック描写やインタラクティブアート制作が簡単にできるらvvvvというVPL(Visual Programming Language)を始めました。
このVPLとはプログラミングをコードの記述ではなく、視覚的に行うので便利な言語です。他にもPure Data、Max/MSPなどがそうです。
vvvvは公式のこちらDownloads | vvvvからダウンロードでき、インストールして実行するだけなので導入は簡単ですね。
それではvvvvを実行しましょう。
初めはこの画面(パッチ)が表示されます。
画面のどこかでダブルクリックしてRendererと入力し、
Renderer(EX9)を選択しクリックorEnter。
今後はここに映像を表示させていきます。
とりあえずAlt+2で画面をパッチ内に入れてしまいます。
それでは四角形を表示させてみます。
Quad(DX9)のノードを作成し、この小さな点をクリックしてつなげます。
すると画面に四角が表示されました。
vvvvプログラミングはこのように進めていきます。
また、終了はCtrl+Wで画面を閉じます。
最後に用語の説明を。
パッチ・・・画面全体の事
ノード・・・プログラミングのコードみたいなもの
ピン・・・・ノードの上下の黒い点
リンク・・・ピン同士をつなぐ線
android(2)
andoroidアプリでのファイルに関してこのサイトで分かりやすく解説されている。
http://shine32.blog.fc2.com/blog-entry-58.html
フォームはXMLファイルで定義し実行時に展開するのが一般である。res/layout/activity_main.xmlで定義する。
フォームの表示方法
LinearLayout:画面に行状または列状に配置を行うレイアウト。
RelativeLayout:相対的に配置していくレイアウト。一つ基準となるものを決め、そこからの位置を座標表示する。
ウィンドウの属性や特徴はテーマとウィンドウズマネージャを使ってカスタマイズする。
テーマはアプリ全体またはアクティビティに対して適応できる外観のスタイルである。テーマにはシステムテーマかカスタムテーマかのいずれかがあり、どちらでもAndroidManifest.xmlファイルに設定される。
システムテーマ
androidフレームワークのパッケージに含まれるstyle.xmlにはテーマのためのオプションとカスタムプロパティ集合が含まれる。Theme.NoTitleBar.FullScreenなどとすることでテーマが変更できる
android
androidアプリケーションは”コンポーネント”と呼ばれるオブジェクトから構築されます。これはアクティビティのUIコンポーネント(Widget)とは異なります。
通常コンポーネントとはボタンなどの部品という意味ですがここでいうコンポーネントとはアプリケーションのプログラムを構成する要素としての意味です。
システムの要求に応じて呼び出すことができ、アプリケーションはコンポーネント単位で呼び出すことができる。
アクティビティ、サービス、コンテントプロバイダ、ブロードキャストレシーバーの4種類がある。
アクティビティ
唯一GUIをもつコンポーネントで、アプリはアクティビティを基本一つ以上ふくむ。
サービス
バックグラウンドで実行されるUIを持たないコンポーネントである。
例えばユーザーが選択した曲を流す音楽サービスを考えると、選択された楽曲を別スレッドで再生する。これは音楽の再生を始めたアクティビティがスクリーンから消えた後も再生が続くことをユーザーが期待したからである。
ブロードキャストレシーバ
ブロードキャスト(配信)の名の通り同報通信を受信してそれに反応するコンポーネントである。例えば”タイムゾーンが変更された”、”バッテリーの電圧が低い”など多くの事象を示すブロードキャストがシステムコードから発せられる。アプリから他アプリにブロードキャストを発することもでき、”ダウンロードが終わった”、”リツイートされた”と教えてあげることもできる。
コンテントプロバイダ
あるアプリの特定のデータ集合を他のアプリから利用できるようにすること。データの管理をしている。
AndroidのJava備忘録
実装 関数の本体。{}で囲まれた部分。
インターフェイス 実装のないclass。
サブクラス 継承関係のクラスにおいて継承先となるクラス。extendsの左に書かれたほう。2世代以上継承されたものも同じ。(派生クラス、継承先クラス、子クラスに同じ)
スーパークラス 上の逆。継承元。extendsの右。
オーバーライド サブクラスでメソッドを上書きする機能。サブクラスでスーパークラスと同じメソッド名、引数、引数のメソッドを定義することでスーパークラスのメソッドでは無くサブクラスのメソッドが呼び出される。
参照 クラスのインスタンスを指し示す番号。もしくはその番号を格納するための変数。クラスはnewを用いてインスタンスを作成しないと使用できないがそのインスタンスは直接操作することができない。インスタンスを操作するには作成時に振られる参照と呼ばれる番号を用いてインスタンスを参照し操作しなければならない。
int型 32bitの基本データ型。-2の31乗から2の31乗-1まで表現できる。