LeapMotionで簡単な動的生体認証してみた(JavaのOpenGL(JOGL)で)
今回はJavaのOpenGL(JOGL)でLeapMotion使って簡単な生体認証アプリを作ってみました。のでやってみたいと思います。環境はwindows8.1、Eclipseです。
まずEclipseにライブラリを設定します。
JavaのOpenGLライブラリは以下のサイトを見て下さい。
JOGL,JOCLのEclipse環境を整える - プログラムdeタマゴ
そしてLeapMotionはこちらのサイトです。ビルドパス通してサンプルを実行してくれてます。
LeapMotionのサンプルプログラムで遊んだ - あんまり見ないでください
あと僕の作ったプログラムはJAMAを使うのでこちらも一応。
Java行列ライブラリ(JAMA)を使ってみた | Always Look at the Bright Side of Life
Javaプロジェクトを新規作成して、LeapGLというクラスを作ってください。そして上記のライブラリのビルドパスを通すとこんな感じです。(C:にjavapathファイルを作ってそこにまとめてます)
こちらが作ってみたコードです。適当にコピペしてください。
LeapGLを実行してLeapMotionに手をかざすとこんな感じで動くと思います。
LeapMotionから以下の関節の座標をマイフレーム取得してプロットしています。このデータを色々処理すると遊びがいがありそうですね。
てことで生体認証()なシステムを作ってみました。それがLeapKeyてプログラムです。汚いコードなのであまり見ないでください。実行の様子と状態遷移図です。
実行してる様子を動画にしてみました。
ちなみにLeapMotionのUSBケーブルってUSB3.0 micro Bて種類で、これはAndroidの充電ケーブルの規格USB2.0 micro Bでも認識するのです。持ち運ぶとき純正のケーブルいらなくて済むかもですね。動作は保証しませんけどw
すみませんこの記事作るのしんどくて説明不足だと思いますが、もし詳しく使い方を見たければGithubにhowtouse.pdf上げてるので読んでみてください。